初めてこのホームページをご覧の皆様、『正道』(しょうどう)とは、私たちの父にして、この世あの世を超えてただお一人存在される一なる神、至上主(しじょうしゅ)クリシュナ・ヴァーステーヴァを信じ、その神の意(神理)に自己をあわせ、至福である神の子としての本来の自己に立ち帰るための信仰をいい、『偕和會』(かいわかい)を主宰される堀田和成(ほったわせい)先生により唱道されるものです。
以下に、正道についての概要を掲載しております。ぜひご覧ください。

1. 正道とは

正道とは、天地いっさいを生かす主なる神クリシュナを信じて感謝し、「虚心の祈り」と「三戒」(心、言葉、体による行為を正す)を通して、すべてを主に託し、ささげていく信仰です。そうした...

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2. 主なる神クリシュナ

正道の神は、御名をクリシュナ・ヴァーステーヴァといわれます。神々の中の神、最高神、これ以上の方はいないという意味で至上主ともいわれます。主は今から約五千年前にインドに降臨され、自...

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3. 主は聖書の神でもある

主はいわれます。「わたしは全世界の始元であり終末である」(ギーター7章6)。この言葉は聖書・ヨハネ黙示録のイエス・キリストの言葉「私はアルパでありオメガである」とピッタリ一致しま...

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4. 人は生かされている

私たちは生かされています。なぜなら水にしても、空気、大地、太陽の熱・光にしても これら生きるに必要なものはみな与えられているもので、このうち一つでも人間の作り出せるものはありませ...

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5. 生かされている感謝とお返し ― 主への献身奉仕

神とはどのような方でしょうか。それはすべての生物の幸福を願って、いつくしみ、はぐくみ、生かしておられる方です。それゆえに神をさして愛といい、すべてはその愛のもとに調和を保...

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6. 虚心の祈りと三戒

キリスト・イエスはかつて主なる神を天の父と呼びました。これは何を意味しているのでしょう。ギーターは言います。わたしは生類をあわれむがゆえに生類の心に宿る(10章11)と。即ち、人...

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7. 虚心の祈りと証し

「この祈りを祈る者には証しを与える」。1978年、正道伝道にあたり主なる神クリシュナより堀田和成先生を通じて人類に下された救いの糸、それが虚心の祈りです。それは神の栄光と...

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