正道の神理を柱とした実践の依りどころ、天意にもとづいた光の殿堂、それが偕和會です。そこでは、主クリシュナと堀田和成先生の庇護とご指導の下、一人一人が調和の原点に立ちかえり、正道の神理を依りどころとし、それぞれの自由と平等を守りながら、明るく、素直に、神への献身の実を挙げるべく、学んでいます。
信仰は本来神と個人にあり、その間に何者も介在し得ないものですが、しかし独りではできないのもまた厳然たる事実です。この世の荒波にもみくちゃにされてしまうからです。そこで、たがいに励ましあい、啓発しあって、それぞれの向上をはかる最小限の場が必要となります。
偕和會は、そのために堀田和成先生により設けられたものです。したがって、会はあくまで一人一人が神と個人の絆をつよめるお手伝いをするためにあって、それを超えた組織自体の目的も、そのために個人の自由と平等が制限されることもありません。
社会も自然現象も何がおこるかわからない暗黒の様相を深めつつある今、魂の安らぎと憩いがそこにあります。
法友の理念
現代は、価値観が混乱した倒錯の時代です。人も国も、ものの基準を見失い、自己主張と打算と背徳がまかり通り、一見平和のようでいて、いつ争いの渦が広がり、噴火するか、予断を許さない危機...
続きを読む「偕和會」会員心得
一、会員は、宇宙の一切に光と調和を与えている「至上主(かみ)」を信ずる正道(しょうどう)者とその信仰者を指していう。一、会員は、過去・現在・未来を通じて説かれていく正道の...
続きを読む各種活動
偕和會では、東京の総合本部をはじめとする全国各地の拠点にて地域ごとにグループを設け、各会員は原則として、ご自分の住所や職場等の関係で参加しやすいグループに所属しており、そのグループの中で、講演集会、グループ集会といった勉強会を行なっております。
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