正道の神理を柱とした実践の依りどころ、天意にもとづいた光の殿堂、それが偕和會です。そこでは、主クリシュナと堀田和成先生の庇護とご指導の下、一人一人が調和の原点に立ちかえり、正道の神理を依りどころとし、それぞれの自由と平等を守りながら、明るく、素直に、神への献身の実を挙げるべく、学んでいます。

信仰は本来神と個人にあり、その間に何者も介在し得ないものですが、しかし独りではできないのもまた厳然たる事実です。この世の荒波にもみくちゃにされてしまうからです。そこで、たがいに励ましあい、啓発しあって、それぞれの向上をはかる最小限の場が必要となります。

偕和會は、そのために堀田和成先生により設けられたものです。したがって、会はあくまで一人一人が神と個人の絆をつよめるお手伝いをするためにあって、それを超えた組織自体の目的も、そのために個人の自由と平等が制限されることもありません。

社会も自然現象も何がおこるかわからない暗黒の様相を深めつつある今、魂の安らぎと憩いがそこにあります。

1. 正道とは

正道とは、天地いっさいを生かす主なる神クリシュナを信じて感謝し、「虚心の祈り」と「三戒」(心、言葉、体による行為を正す)を通して、すべてを主に託し、ささげていく信仰です。そうした...

続きを読む

正道とは

初めてこのホームページをご覧の皆様、『正道』(しょうどう)とは、私たちの父にして、この世あの世を超えてただお一人存在される一なる神、至上主(しじょうしゅ)クリシュナ・ヴァース...

続きを読む

クリシュナ

クリシュナ 第1巻 バガヴァット・ギータークル・クシェートラの会戦を前にアルジュナは迷い始めるが、クリシュナはクシャトリアとしての義務の遂行を説く...

続きを読む

法友の理念

現代は、価値観が混乱した倒錯の時代です。人も国も、ものの基準を見失い、自己主張と打算と背徳がまかり通り、一見平和のようでいて、いつ争いの渦が広がり、噴火するか、予断を許さない危機...

続きを読む

運命をひらく

運命をひらく あなたを変える戒めの十章苦楽を超えた第三の運命をひらくときはじめて人は本当の幸福をつかむことができる。その結果として現世的な運命もと...

続きを読む

偕和會とは

正道の神理を柱とした実践の依りどころ、天意にもとづいた光の殿堂、それが偕和會です。そこでは、主クリシュナと堀田和成先生の庇護とご指導の下、一人一人が調和の原点に立ちかえり、正道の...

続きを読む

2. 主なる神クリシュナ

正道の神は、御名をクリシュナ・ヴァーステーヴァといわれます。神々の中の神、最高神、これ以上の方はいないという意味で至上主ともいわれます。主は今から約五千年前にインドに降臨され、自...

続きを読む

「偕和會」会員心得

一、会員は、宇宙の一切に光と調和を与えている「至上主(かみ)」を信ずる正道(しょうどう)者とその信仰者を指していう。一、会員は、過去・現在・未来を通じて説かれていく正道の...

続きを読む

機縁の友

機縁の友 生活のなかで育てる平安の道親子、夫婦、家庭に混乱の輪が広がり、多くの人が悩んでいる。この悩みをどうすれば乗り越えられるか。その解決方法を...

続きを読む

3. 主は聖書の神でもある

主はいわれます。「わたしは全世界の始元であり終末である」(ギーター7章6)。この言葉は聖書・ヨハネ黙示録のイエス・キリストの言葉「私はアルパでありオメガである」とピッタリ一致しま...

続きを読む

出版物のご案内

正道の神理・道理を知るうえで重要なものとなるのが、堀田和成先生の手による『堀田和成著作集』と、正道の信仰に関して今までに寄せられた質問に堀田和成先生が答えられている Q&...

続きを読む

4. 人は生かされている

私たちは生かされています。なぜなら水にしても、空気、大地、太陽の熱・光にしても これら生きるに必要なものはみな与えられているもので、このうち一つでも人間の作り出せるものはありませ...

続きを読む

各種活動

偕和會では、東京の総合本部をはじめとする全国各地の拠点にて地域ごとにグループを設け、各会員は原則として、ご自分の住所や職場等の関係で参加しやすいグループに所属しており、そのグループの中で、講演集会、グループ集会といった勉強会を行なっております。

続きを読む

彼岸への道

彼岸への道 正しい祈りが世界を変える彼岸は観念ではない。数々の霊的体験を経て、その実在を知り、そこから得た本来の信仰のあり方〈正道〉を明確にする。...

続きを読む

アクセス

<全国の事務局・事務所>日本全国、北海道から沖縄までを5つの事務局(本部、西日本、札幌、東北、千葉)が担当し、さらに事務所を管轄内に設置し、各地区グループの取りまとめ、会...

続きを読む

精神の道標

精神の道標 イエスが遺した八つの訓めイエスが語った八つの訓め(山上の垂訓)は、正しい信仰の基本的あり方ばかりか、人生の指針となるべき “ 神の言葉...

続きを読む

よくあるご質問

よくあるご質問このページでは、皆様から寄せられると思われる質問事項をQ&A形式で掲載しております。[ultimate-faqs]

続きを読む

5. 生かされている感謝とお返し ― 主への献身奉仕

神とはどのような方でしょうか。それはすべての生物の幸福を願って、いつくしみ、はぐくみ、生かしておられる方です。それゆえに神をさして愛といい、すべてはその愛のもとに調和を保...

続きを読む

八正道のこころ

八正道のこころ 釈迦が説いた救いと調和の原点釈尊の教えの中心である八正道の真髄を明らかにし、誰でも実践に移れるように説いた啓蒙の書。正しさの基本的...

続きを読む

サイトマップ

続きを読む

6. 虚心の祈りと三戒

キリスト・イエスはかつて主なる神を天の父と呼びました。これは何を意味しているのでしょう。ギーターは言います。わたしは生類をあわれむがゆえに生類の心に宿る(10章11)と。即ち、人...

続きを読む

水霊の旅

水霊の旅心の眼を持つひとしずくの水滴が地上を訪ねる旅を描いた表題作「水霊(みずたま)の旅」のほか、お釈迦様の崇高な前生物語「布施波羅蜜」など、十数...

続きを読む

7. 虚心の祈りと証し

「この祈りを祈る者には証しを与える」。1978年、正道伝道にあたり主なる神クリシュナより堀田和成先生を通じて人類に下された救いの糸、それが虚心の祈りです。それは神の栄光と...

続きを読む

十戒

十戒 現代に生きるモーゼの神理モーゼの「十戒」は、神が示した人間の基本的戒律であり、神と人間の関係が分かりやすく示されている。戒めの一つ一つは 3...

続きを読む

巨人モーゼ

巨人モーゼ 第1巻 王子と奴隷若き日のモーゼを生き生きと描く。エジプトの王子として育ったモーゼは、三百数十年にわたる奴隷生活に苦しむ同胞ヘブルの民に目を注...

続きを読む

ヨブ記

ヨブ記ヨブの苦しみとそこからの立ち直りは何を意味していたのか。人生における苦と迷いの原因を探る。神様に疑いを持つ間は真の信仰者にはなれない。人は神...

続きを読む

人生をつかむ

人生をつかむ祈りは心を軽くし、明るくし、人生を希望に満ちたものに変えていく。本書は、混迷を深める世相にあって、甘露の水となり、心の渇きを癒やしてく...

続きを読む

素直に生きる

素直に生きる 運命に従う者、運命を越える心の自由放任は悪の原因となる。生来の運命に不平不満を持たず素直に従うことが善となり、苦楽の人生から因縁因果...

続きを読む

正道からみた自由社会

正道からみた自由社会現代社会は心の荒廃は進んでる。自由社会・文明社会の実態を知って、行為の第一である仕事をし、相対的な想いや欲望に振り回されず、欲...

続きを読む

生と死と信仰と

生と死と信仰と心の向き、心の持ち方がその人の運命を決定づけていく。安らぎを望むには、心とは何かを理解し、心の制御をし、迷いの根本原因を知り、自分の...

続きを読む

窓 第1巻法友誌巻頭の堀田和成先生のお言葉『窓』の単行本。第1巻は昭和53年から57年まで収録。いつの時代も神理は新鮮です。さまざまな現象の背後には正道の...

続きを読む

正道対話集 初級篇

正道対話集 初級篇 第1巻現実の具体的な問題から信仰の実践まで幅の広い内容です。初心者の理解を深め、基本的なことを知り、いつもふり返って確認のできる正道の...

続きを読む

正道対話集 中級篇

正道対話集 中級篇 第1巻信念、カルマ、神理をつかむなど、正道を実践する上で、高度なものから具体的なことまで幅広い内容が含まれていて、正道の再確認、再発見...

続きを読む

正道対話集 上級篇

正道対話集 上級篇 第1巻人生の目的、諦観、魂、至上主、神への信、献身奉仕などについて、正道の核心に触れる内容になっていて、聖書、仏典、ギーターのエキスが...

続きを読む